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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1947-09-19 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第16号

東洋釀造株式會社において處分したという砂糖は、會社の第一號倉庫にあつた千トン、第四號倉庫にあつた三百五十トン、合計千三百五十トンと稱せられておりますけれども、實際におきましては、その他に第二號倉庫、あるいは瓦倉庫、あるいは石藏等になお相當數量の白砂糖及び亂俵が存在しておつたことは疑いないところであります。

小島徹三

1947-09-19 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第16号

また第一倉庫にだけ千トンあつたというような先ほど小島君の御報告でありまするが、檢事局の取調べの報告にも、二號倉庫にも七十俵、石藏には九百袋、それから川野宅石藏に三百袋藏されておつたということは報告されておるのでありまして、これらも皆入れて千三百五十トンと推定された數字になつておりますから、その點については、今後精密なる調査の結果正確なることがわかつてくるであろうと思いますが、決して無視したのではない

鈴木義男

1947-07-30 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第3号

この砂糖靜岡の檢察廳において取調べましたところによりますと、戰時中東洋醸造株式會社原料砂糖會社の二號、三號、四號、河野、石藏の五つの倉庫を使用保管していたものでありまして、昭和二十年八月終戰の時に約千五、六百トンの原料殘があつたと推定されるのでありますが、終戰直後海軍工作隊等海軍關係の者が二、三百トンを持つていたのであります。

鈴木義男

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